初対面の人に「好印象」を残す方法
最初にお断りさせていただきます。
私は大学生です。
まだ経験の浅いゆえ、効果のほどは多少個人差のあることとなります。社会人のみなさんにとっては、「なんだそれ」と感じることがあるかもしれません。
そしてこれは新高校生、大学生向けです。
（社会人の方々は下記にお勧めの書籍を貼りました。ご参考になれば幸いです）
長い冬がようやく終わり、春代迎えました。
新天地での生活を迎える人も多くいらっしゃるでしょう。
私もその一人です。
今回は、他人に対して好印象に思われる方法を書いていきます。
と言っても私は心理学を学んだこともないので、常にその場での直感でコミュニケーションをとっています。
計算して会話などをするのはほぼありません。
なので気をつけていることをお話しします。
１.常に笑顔であれ
みなさんの隣に、ちびまる子ちゃんに登場するあまりスマイル顔をしない「藤木くん」と、常に笑顔な「山田くん」、どちらが友達として友情を深めたいですか？
、、、これは難しいですかね。
では、みなさんの実際にいる（いた）人物で考えていきましょう。
人気者だった人の多くは笑顔になる回数が多くて、その笑顔がかっこいい、かわいい人ではなかったですか？
そんな人気者をずっと観察していると、常に笑顔でいることが多いのです。
もちろん、ずっと歯を見せながら笑っているわけではありません。それではただの変人です。
ここでいう笑顔、ポイントとなるのは口角です。
常に口角を上げることを意識してください。
それだけで印象がガラッと明るく変わります。
そしてその明るさは、他人に安心を与えてくれます。
安心を与えたあなたはしめたもの。あとは出身地を聞いて、学科を聞いて、共通の趣味を見つけて、、。
煮るなり焼くなりあなた次第です。
２.声の大きさを１段階上げ、ゆっくり話す
よくクラスにいる陽キャの人の特徴を上げれば、声の大きさが大きいところがあります。
彼らは、「このクラスの中では自分たちが優位に立っている」と自然に解釈し、ある意味「声」という手法で周りに存在を示しています。
結果、彼らは見事に目立って、クラスにおいてマウントをとっているのです。
威圧まではいかなくても、自信は声の大きさが重要になってきます。
逆に声が小さいと、何を言っているのかわかりません。
みなさんも経験はないですか？自分が行ったことに対して、
「えっ？」
っと聞き返されたことを。聞き返した本人は、決して起こっているわけでもない（場合による）が、言われた身としては、身が縮まるような感覚がして、怖い思いをします。
自分が思う１つ上のボリュームで、ゆっくり話せば、それだけで相手はだんだんと心を開くようになりますよ。
３.勇気
これがないと会話が始まらないので、あなたへの印象すらないままになってしまいます。
「あの人に嫌われたらどうしよう」
「怖い人だったら怒鳴られるかな」
不安があるのは承知です。ならば、まずは声をかけても怒られなさそうな「メガネ君」から始めてみましょう（決してメガネの人を下に見ているわけではないです）。
喋ってみると、案外会話が弾みます。
もし会話に自信がないのなら、あらかじめネタのストックを持ち合わせておきましょう。
そうしてどんどん人に話しかけていきましょう。人脈というのは決して紙にかけるほどの長さではありません。無数に続きます。
待っていても始まりませんよ。
以上、自分が常にコミュニケーションをとっている間、意識していることでした。
参考になった部分は少ないかもしれません。上記のは、少なくとも意識すべき内容ですので、本当にコミュニケーションを取りたいのであれば、下記の書籍を購読されることをお勧めします。
もう完全に相手を支配したい場合に、これらはお勧めです。
ただ、本来の自然な人との会話のやり取りができなくなってしまう恐れがあるので、よく考えてから手を出すようにしてくださいね。
心理術最高。
偏差値が上がって当然の「鉄壁」。
受験英語御用達のこれ。
今更こんな大学生が解説しなくてもいいかもしれないが、思い出の１つなので感謝の意を込めて投稿します。
本書はテーマ別になっており、比較的意味の似ている単語が近くに集結しているので、まとまって覚えることができます。
正直、鉄壁に対し妙に難しさを感じている人が多いが（まあ東大と記されているので）、実際は
有名大学以上のすべての受験生
にお勧めできるものです。
（ここでいう有名大学は、「成成明学獨国武」です。）
まず、受験生が英語を読めない原因である「形容詞、副詞」というものが各単語において、赤字で記載されているところです。
市販で売られている単語帳はこういう形容詞、副詞の扱いが雑なものが多いです（シ◯単など）。
ちっちゃく注意書き程度に書いてあるものがありますが、派生された語は語源が何かを特定するのに時間がかかるし、今度はその語源の意味まで思い出して、、、となるともう英文を読むのが嫌になってきますよね。
もちろん派生語までいちいち覚えるのは大変ですけど、この単語帳に載ってある単語、受験生なら必ずやっておきたいですね。しかも読み始めると案外スラスラと進みますし。
また、全てではないですけど、特定の単語にはイメージしやすいようにイラストが載っているものがあります。ちゃんと語の意味を理解しながら覚えることができるので、長期に渡って単語を覚えていられる工夫がなされているとこが良いところです。
また、英熟語も掲載されているので最低限の熟語は抑えることができます！
ただ挫折の可能性も十分にあります（笑）
「大きいだけあって途中までやったけど、もうめんどくさい。」
こんな声が聞こえてきます。
ですがこの単語帳を完璧に仕上げたのなら、受験英語の単語において、そう怖いものはないです。
（ただ、最近の入試形態により単語の難易度が難しくなってはいますが）
本気で第一志望に受かりたいのならこれくらいの量の単語帳は難なくこなせるはずです。
ここからは私個人の話となりますが、この単語帳をやったおかげで英語というものに自信がつきました。
英語が得意教科になりました。
そして偏差値が驚くほどに上がりました。
英語は基礎の文法事項さえ押さえていれば、あとは単語力で偏差値60のラインは軽く超えます（ここから先はパラグラフリーリングも必要になりますが）。
そんなチート級のこの単語帳。次は鉄壁の使い方（完璧にする方法）をお話しします。
